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Author:mouvette
パリでの生活も早10年目に突入。
2007年12月に、ボーダーテリアのオリーヴ(2007/10/15日生の♂去勢済み)を新しく家族の一員として迎え、毎日がサプライズです。

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WALL・E
土曜日は義兄の家でBBQ大会、日・月曜日は友人を招いてのお食事会で・・・例のごとく週の頭からすでに疲れているMouvetteです。毎度同じ文句ですいませんが、やっぱり週末短すぎです(涙)!!!

さて、話は遡りますが、先週の金曜日、R-TAKAご夫妻とPIXARの最新作WALL・Eを観て来ました。

walle-poster-vintage_RESEIZE.jpg
ストーリーについては(もちろん!)具体的には述べませんが、環境汚染で住めなくなった地球で、700年間もの間、ゴミ処理を続けるロボット、ウォーリーのお話とだけ言っておきますね。ストーリーは、結構先が読めてしまうのですが・・・、それでも私にとって、PIXARは毎回楽しませてくれる製作元のひとつです。ウォーリーも可愛くて健気だし・・・魅力的なキャラクターだと思います。個人的には最後の5分はない方がいいかな〜という感じがしましたが、まぁ、子供も大人も楽しむためには・・・ああいうラストが万人受けするのかな。

そうそう、映画の後、R-TAKAさんと「ウォーリーって、健気で可愛いよね〜。・・・でも、フランス語で「健気」ってどう訳すんだろうね???」という話になり、帰宅後、辞書を引いてみました:するとCOURAGEUX, BRAVEという単語に当たったのですが・・・、なんかびみょ〜に違うような・・・???
COURAGEUX, BRAVEは日本語だと「勇気がある」であって、確かに健気の意味の一部には当てはまるのですが、か弱いものが必死に頑張る様の部分は訳されていないし、ちょっとしっくりこないんですよね・・・。フランスには「健気な人」はいないのかしら???それとも、私がもう少し真剣に辞書を引くべきなのでしょうか???

最後に、同日のオリーヴです。
映画へ行く前に、ベルシーで散歩をしてきました。

20080801-P1000842_RESEIZE.jpg
映画には連れて行けないから、どうしてもお留守番になってしまうオリーヴ。お留守番の間、寝てくれたら、待ち時間が少なくなっていいな〜ということで、オリーヴを疲れさせる計画発動です:相方が↑の建物をオリーヴと駆け上がったり、駆け下りたりしてくれました(お疲れ様〜)。

20080801-P1000840_RESEIZE.jpg
急勾配なので、最初の頃、下りはへっぴり腰でズリズリと滑っていたのですが、すぐに慣れてしまいました。



映画 | 23:59:28 | Trackback(0) | Comments(6)
ズバリ環境問題!
週末に、BBCのドキュメンタリー映画、『UN JOUR SUR TERRE (原題:EARTH)』とアメリカ前大統領候補者アル・ゴア氏の『UNE VERITE QUI DERANGE (原題:AN INCONVENIENT TRUTH)』、環境問題を考えさせられる作品を2本立て続けにDVDで見て、1個人として何ができ、また何をすべきなのか・・・無い頭を悩ませているMouvetteです。

unjoursurterre.jpg

フランスはリサイクル政策もお隣りドイツと比べると「どうしちゃったんだろう?」と言うくらい遅れていて、ゴミの分別が始まったのだって・・・ここ数年のこと(そう、私がフランスにやって来た当初は、ゴミの分別という観念は存在しませんでした)。その分別だって、普通ゴミ用とリサイクル用(紙類、プラスチック類、缶類、小さい家電用品(?!!!)等、分別の意味があるのだろうかと思うくらい大雑把な分け方・・・)、そしてビン類用の3種類だけ。

しかも、最近、昔に比べて確実にゴミが増えているように思うんですよね。例えば、パン。以前は、バゲッドを1本買うと、持ち手の部分だけにペロッと紙を巻いてくれるというのが多かったけれど(これはこれで、衛生的に大丈夫なのか疑問ですが)、最近は袋に入れてくれる方が一般的な気がします。また、それぞれのお店の包装も以前より過剰になっているような・・・(と言っても、日本から見れば全然過剰ではないのかもですが)。市場でも、市場用の編んだ籠に、買った物をそのまま入れていく人は減ったように思います。加えて最近出てきた、ちょっと洒落たMONOPなどのミニスーパーでは、日本のように野菜や果物もキレイに小分けにパッケージされているし・・・もちろん、エコバッグなどの出現により、スーパーの袋を使用しない方も沢山いらっしゃいますが・・・それにしても日常のゴミは増加しているんです。

日常的には、我が家でも余計な袋(オリーヴ用のCACA袋は除いて)は受け取らず、エコバッグを使用する、小まめに電源は切る、暖房の温度は低めにしてセーターを着る(これは貧乏性のなせる技かも)等、気をつけているつもりなのですが、もっともっと意識を高める必要があるなと痛感させられました。だって・・・、ちょっと可愛いラッピングだと、ついつい断らずにお願いしちゃうし・・・この間の旅行ではレンタカーでディーゼル車を使用しちゃったし・・・私たち、まだまだ詰めが甘いんですよね・・・。

皆さんが普段実行されている地球に優しいことはどんなことですか?
「こういうことを気をつけるといいですよ〜」というアイディアがあれば、是非教えてください。

P1000247_RESEIZE.jpg
悶々とする私の横で、緊張感の欠片もないオリーヴ・・・大胆ポーズでお休み中(汗)

今の調子で温暖化が進めば、2050年までに北極クマのムーシカもミーシカも絶滅してしまうんだよとオリーヴに懇々と説いてみるも・・・全然理解する様子は無し・・・。でも、地球温暖化の原因のほとんどは我々人間にある訳で・・・、他の動物たちはむしろ被害者ですよね。

今日はこれからオリーヴのあんよの抜糸です。ではでは獣医さんのところへ行ってきま〜す。

映画 | 11:47:39 | Trackback(0) | Comments(6)
『BIENVENUE CHEZ LES CH'TIS』
相方はどちらかと言うとハリウッド映画やアジア映画のファンなので、めったにフランス映画を観ることはないのですが、彼の友人たちから勧められ・・・久々にフランス映画を観ました:

bienvenue-chez-les-ch-tis,277683
タイトルは『BIENVENUE CHEZ LES CH'TIS』。

今週ですでに5週連続上演の映画なので、「空いてるかな〜」とギリギリにBERCY(ベルシー)の映画館へ向かうと・・・どうして、どうして、なかなかの混み具合でした。

映画をひと言でまとめると、南フランスで郵便局長を務めるアブラム氏は、ちょっとした(?!!)失敗から、北フランスへ転勤(どちらかと言うと左遷に近いような・・・)になるのですが・・・、そのアブラム氏の転勤生活をユーモアたっぷりに描いているコメディーものと言ったところでしょうか。

映画を観ていて、人間って多かれ少なかれ固定観念の中で生きているな〜と改めて考えさせられました。これはこういう物とか、この土地・地方・国の人はこういう人とかと思い込んでいて(あるいは決め付けていて)・・・その思い込みだけが一人歩きして、現実のものをきちんと見ていなかったりするんですよね。または、自分と異なるものを、「これはこうあるべきなのだから、それはおかしい」と決め付けて拒絶してしまったり・・・、などと考え(反省し)ながら、固定観念と現実のギャップをうまくコメディーにまとめている『BIENVENUE CHEZ LES CH'TIS』に大爆笑。
映画館を去る時は、笑いすぎで、心も体(←こっちは思い込みかも・・・)も軽くなっていました。




話は変わって、昨日のエイプリルフールジョークへの相方の反応は・・・。
相方:「ふん、オリーヴの裸なんて全然セクシーじゃないさ。ボクの方がいけてるよ」・・・でした。
あの・・・、それって、オリーヴに対するヤキモチでしょうか???!






映画 | 09:00:55 | Trackback(0) | Comments(2)
『レミーのおいしいレストラン(原題:Ratatouille)』
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CGアニメーションなんて、ちっとも珍しくなくなってしまった昨今ですが、ピクサーの作品だけは一風変わったものが多く、まめにチェックしています。そこで、今日の話題は、『レミーのおいしいレストラン(原題:Ratatouille)』です。

ratatouille.jpg


日本では昨年の7月末に公開され、11月にはDVDが発売されたようですが、こちらでは公開時期は同じ頃だったにもかかわらず、4ヶ月以上も上映されるほどの成功を収め・・・今年の2月に、やっとDVDが発売されました(もちろん、発売と同時にゲットしました!)。

実際、映画中に見られるように、パリはねずみ天国で・・・ねずみの数はパリの人口の軽く2倍(!!!!)はいると言われています。私自身、昔、5区のカルチェラタンに住んでいた時は、建物の横に下水に繋がる穴があった為、ねずみが我が家にまで上がってくるなんていうハプニングに遭遇したこともありました(汗)。
また、地下鉄で、電車を待っている時も、よ〜く線路を見ていると、チョロチョロリ〜ンとねずみたちが走っていく姿が見かけられます。

さて、直接のストーリーには触れませんが・・・、お話の1シーンに、ねずみ駆除のお店が出てくるのですが、このお店、実際に存在します。お店のウィンドーにはねずみの剥製が罠にかかった状態で何匹も吊るされており、かなり悪趣味です。私も初めて見たときは、かなりギョッとしたのを覚えています。で、このお店の店主によると、この映画が上映されてからというもの、子供たちからの中傷・誹謗が絶えず、少々困っているとのこと。以前、同じくピクサーの『ファインディング・ニモ』が上映された際も、子供たちが、熱帯魚をトイレから逃がすシーンを真似るというのが話題になりましたが、確かに、映画の影響力はすごいものがありますよね・・・

アニメーションで見ると本当に可愛らしいけれど、現実にお家に現れると困ってしまうねずみさん・・・。ボーダーテリアは、元々はねずみやキツネといった農家に被害をもたらす害獣を駆除するテリアとして重用されていたそうですが、我が家にねずみがやってきたら・・・どういう反応を示すのでしょうか。

20080212 Olive chez nous_2

「あ〜、お日様が気持ちいい。ん?ねずみ?ぼく、し〜らない」とでも言いそうなオリーヴでした


映画 | 20:59:51 | Trackback(0) | Comments(2)